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メノウメロウ

創作小説やお題、感想文など

2024'11.25.Mon
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2010'06.30.Wed


海水でも真水でも生きられる金魚(っぽいもの)を観ました。
つまり『崖の上のポニョ』ね!

フジモト・・・イイ!!!
キャラ設定画像を見たときから好きになる予感してたけどやっぱりね!
ところさんの演技は下手なのか、それともああいうのを狙ってやってるのか、どっちなんでしょう?
「非常に人間ぽいけども、同時に人間らしくない」という路線とするならば、まあまあ良い線だと思われます。悪い魔法使いとか我が子に言われてましたが(笑)
人間らしすぎて人間を捨てた天才・偏屈ジジイ。
というキャラはとっても魅力的です。
平坦すぎていまいち感情が感じられない。独り言が多すぎる(←)。あたり、やっぱり狙ってやってると考えていいんでしょうかね。

それにしても、本当にこのお話は「絵本の世界」ですね。
予想以上に童話で、ちょっとじゃなくびっくりしました。

子供にとっていかに母親が偉大で、父親が矮小かという話な気もしました(笑)
そうすけの家が(ほぼ)母子家庭なのに対して、ぽにょの方は(ほぼ)父子家庭なんでしょうかね。
フジモト氏が我が子に毛嫌いされてるのがなんとも可哀相で素敵です(笑)
そうすけも、ぽにょの母親はすぐわかったのに、なんで父親はわかってくれないのか!(笑)

・・・それにしても、あの夫婦はいったいどうやってあんな小魚をつくったのか・・・
一妻多夫なのかと思ってたけど、どうも違うらしいし。いや海の神ならさかのぼればいっぱい男そうだけども。
フジモトさんの「農園」とか住居とか、肺呼吸なのかエラ呼吸なのかとか気になります。

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2010'06.30.Wed



901ATの武器の巨大鋏の名称が判明しました。
「マルマン・チェーダ」でした。「断末摩」という意味だと。
―――
触れるだけで死に至る 人体の死節(急所)
その末魔を刃で断てば 壮絶な苦痛に絶叫死する
故に断末摩
―――
(一部引用)

つまりは901AT部隊は、一番痛いところを一発バッツリ切り裂いて殺す、「いちばん人殺しらしい戦闘の仕方をする」部隊ということですかね。
亡霊みたいな男に、ホラー映画なみの追いつめられ方をして、酷い苦痛を味わわせられながら瞬殺される。
て、これは優しいのか優しくないのか。いや、殺されるがわにとってね。
殺す側にとってみれば、そりゃもう、間近で絶叫と死に顔と殺す感触がわかってしまうんだから、これ以上嫌なもんもないでしょう。

相変わらずひどい設定ですねー、岩永先生。
どんだけ主人公いじめたいんですか。
そして相変わらず話が国家規模なので難しいですねー、先生。
どんだけ読者を苦しませたいんですか!

国家のありかたとか負の部分とか経済の流れとかはなんとか「こういうマンガだから」と折り合いつけられるようになりましたが、
マシンガンの内部構造とかその使用方法とか、弾丸の改良とかは
もうさっぱりですゴメンナサイ・・・(へたり

あと私がわかったことといえば、全ページデジタル化したんだなってことくらいです・・・
PC画面上でのペン入れはまだ慣れないようで、不自然なところが結構ありましたよ。でもそんなところが好きです。 

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芸術鑑賞という名の趣味:オタク人。
年季が入った腐女子。だが年季が入り過ぎてよくわからない方向に走り始めている。
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